
26日、アプラたかいしで東京オリンピック・パラリンピックの聖火ラン式典が行われ、東京2020オリンピック聖火リレーに向けて機運醸成を図るために、聖火リレーで使用される聖火(ランタン)と聖火トーチを展示しました。聖火ランは全国14の道府県、73の市町村でつながれ、府内では高石市、松原市、守口市が名乗りを上げました。

オープニングセレモニーには高石ゆかりのオリンピアン、朝比奈綾香さん(BMX)が訪れたほか、新竹優子さん(体操)、杉原愛子さん(体操)がリモートで参加し、阪口市長とオリンピックでの経験や東京オリンピック・パラリンピックの開催について語り合いました。阪口市長は「市民の側からもオリンピック・パラリンピックの開催を信じて、アスリートと一緒に声を上げていってほしい。」とオリンピック・パラリンピックへの想いを語りました。

式典後は、訪れた方が聖火ランタンの前で記念撮影。「なかなか巡り会えない機会なので、嬉しい。」と語り、聖火とともに撮影を行っていました。
皆さんもオリンピック・パラリンピックの開催を応援しましょう!