2012年08月21日

若いカラダを取り戻そう!〜体力アップで健康アップ〜

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 20日、中央公民館では“世界一受けたい授業”や“ためしてガッテン”に出演経験のある久野譜也教授(筑波大学大学院人間総合科学研究科)をお招きして、「若いカラダを取り戻そう!〜体力アップで健康アップ〜」と題した講演会が開催されました。今回は、講演でお話しされた内容の一部を紹介します。
 今回の講演で久野教授がお話されたポイントは2つ。“運動することは足し算であること”と“年齢を重ねても必要な筋トレの重要性”について。1つ目は、一般的にウォーキングなどの有酸素運動は20分以上続けないと効果があまりないといわれていますが、久野教授によると1日の中で10分の運動を2回、3回と行い、合計で20分以上行うことでも効果は得られるそうです。健康のためのウォーキングの目標値は1日10000歩、この理論からすると、前日に15000歩あるけば次の日は5000歩でも良く“1週間で平均10000歩”に届けば効果が得られるということですね。2つ目の“筋トレの重要性”は、寝たきりの要因となる転倒を防ぐため、すなわち転ばないための筋力をつけることが大切だということです。久野教授は「ウォーキング等の有酸素運動は必要ですが、それだけでは筋肉はつかないため、筋トレと有酸素運動を組み合わせてバランス良く行うことが秘訣。また、健康のための運動は継続して続けることが何より重要」とお話しされました。

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 講演の後は、市民健幸づくり教室の参加者による体験談や家でもできる簡単な筋トレの方法を紹介。健康づくり教室に参加して、体力年齢の若返りに成功している参加者は「一人ではなかなか続けれないけれど、周りのひとたちと一緒なら続けれられる。今では、教室のある日が楽しみ。」と充実されている様子。また、満員となった会場では、約140人の参加者が一斉にスクワットや椅子を使ったトレーニングに挑戦しました。ここでは、“世界一受けたい授業”でも久野教授が披露したスクワットの方法をご紹介します!

【サルコペニア肥満を防ぎ、太りにくい体を作るダイエット術〜スクワット〜】
 1.肩幅程度に足を開き、つま先はまっすぐ前を向ける(がに股・内またにならない)
 2.腰をゆっくりと下し、膝がつま先より前に出ないように曲げる
 3.呼吸しながら、声を出して回数をカウント
 目標:10回を1セットで1日3セット

 市民健幸づくり教室は、現在もスポラたかいし(電話:072-267-1223)で申し込みを受付中です。自身の健康状態を見直し、改善するためにぜひ一度参加してみませんか?

posted by TAKAISHI at 10:55| 講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

スマートウェルネスシティへの挑戦!

 20日、アプラホールでは「スマートウェルネスシティへの挑戦〜市民が創る健幸≠フまち〜」と題して、講演会が開催されました。今回は、聴きにに行けなかった方々のために講演でお話しされた内容の一部をご紹介します。

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      会場で行われた体組成測定会も順番待ちができるほどでした。↑

 基調講演では、筑波大学大学院体育会系の久野譜也教授による「高石市に住めば健康になれる!」をテーマに、寝たきりや脳卒中にならないためにはどのような生活を送れば良いのかお話しいただきました。
 まず、寝たきりを防止するには、骨折をしないこと。すなわち転ばないように筋力をつける必要があるそうです。20歳代をピークに筋力は低下していきますが、80歳代の方でもトレーニングを行うとしっかりと筋肉は増え、転倒の防止、骨折の防止、寝たきりの防止につながるということでした。ただし、ウォーキング等の有酸素運動だけでは筋肉はつかないそうので、筋トレと有酸素運動をバランス良く行うことが秘訣です。また、「少しでも自分の足で歩くように、これから何かひとつでも生活の中で変えられる部分を“自分で決めて”実践してください。」と久野教授は客席へ呼びかけられました。
 対談「スマートウェルネスシティの実現に向けて」では、高石加茂病院の高田院長が「運動不足が老化の一番の原因。運動はいつ始めても遅くないので、思い立ったときからしっかりと取り組んでほしい。」と話されると、阪口市長も「小さいまちはひとつになって取り組めばすぐに効果が出るのが強みだと思う。これから始まる健幸づくり教室にはぜひどんどん参加して欲しい。」と市民健幸づくり教室への参加を促されました。
 「市民健幸づくり教室」は、スポラたかいし(電話:072-267-1223)で申込受付中です。この機会に自身の健康状態を見直し、改善するために参加されてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら(PDFが開きます)

posted by TAKAISHI at 20:54| Comment(0) | 講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする