8日、大阪府保険者協議会と高石市主催の「妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発」をテーマにシンポジウムが行われました。シンポジウムでは、筑波大学久野先生のご指導のもと行われた高石市での社会的処方※ の取り組み「ママのからだとこころのケア教室」を紹介。妊産婦の心身健康の課題(運動不足や孤独感・うつなど)に対して、オンラインでの運動と子育て相談機能を併せ持った教室は、子育てで時間もない母親にとって有効なサポート体制であったと発表されました。教室に参加された方の中には、コロナ禍の影響で自主隔離先のホテルからオンライン参加された方もおり、「気分転換になった」という声もありました。
シンポジウムの最後、リーモートで参加された石田医院の石田先生は、「近隣自治体の医療との連携も今後の課題。私も高石市からこの活動を広めていく力になれれば。」と話されました。
市内で行われている「ママのからだとこころのケア教室」は、オンライン教室が3月末まで実施されています。参加してみたい妊産婦の方は高石市立母子健康センター☎︎(261)0335まで連絡してみてはいかがでしょうか。
※社会的処方....医療機関が患者に薬の処方などの医学的処方に加えて、『人と人、地域とのつながり』を処方することで、問題を解決するというもの

