2021年03月12日

当たり前を、大切に。

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 15日、高石高校の生徒たちが市役所を訪問し、10月28日から31日までの4日間に宮城県南三陸町で取り組んだボランティア活動について報告会を行いました。この活動は大阪府教育委員会が行っている「災害ボランティア派遣」事業によるもので、学んだことの報告を行うところまでが課題に設定されています。
 生徒達はプログラムの中で、水道や電気などの“ライフライン”がない状態でどうやって料理を作るかなど、災害時の生き方を体験。実際に山の中から取ってきた木を割って薪を作り、窯で火をおこしてピザを作ったそうです。生徒たちは「災害から生き延びても、その後に生きていくことが大変」だと気付き、「ライフラインをどう作り出すか」が重要だということを学んだと報告されました。
 また、災害でご子息を亡くされた男性の話を紹介し、「家族がいるという日常は、当たり前のことではない」と説明。最後のまとめとして「当たり前を大切に」というメッセージを伝えていました。
 災害はどれだけ意識していても、どこか他人事に感じてしまうものです。常に災害を自分事と考え、日頃から災害への備えを万全にしておきましょう。

posted by TAKAISHI at 16:18| 市長訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする