2020年08月28日

リノベーションで新しいまちづくりを!

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 27日、アプラたかいしでリノベーションスクール@高石 事前講演会が行われました。事前講演会の前半は、株式会社nestをはじめとする数々の会社で代表取締役等として活躍する青木純さんが講師となり、東京都豊島区でのリノベーションまちづくりの実績を紹介しました。
 青木さんは土地のオーナーに対して、出店を希望する事業者を紹介する事業を行っており、消滅可能性都市と言われた豊島区を「人の集まる街にしたい」「街をおもしろくしたい」という想いからリノベーションを実施。
 木がうっそうと茂っただけの南池袋公園を家のリビングのように過ごせる場所にするため、「池袋リビングループ」と称して、公園内で地元の野菜や雑貨の販売を行えるようにし、演奏やストリートパフォーマンスの開催にも力を注がれました。その結果、公園で結婚式を実施したいという声も上がるほどで、実際に公園で結婚式を行った新郎新婦やご両親からはとても感謝されたそうです。

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 後半は青木さんに加え、建築家や株式会社スピークのパートナーとして活躍中の宮部浩幸さんと、国土交通省の渡邉審議官の3人でトークセッションが行われました。
「新型コロナウイルス感染症の影響で家に居る時間が増え、自分の街には行くところがないかもしれないと思い始めた人がたくさんいるはず。アフターコロナの時代が来てもこの意識は残るので、今が何かを仕掛けるチャンス。」と、これからのまちづくりを考える上でまちのリノベーションを企画することがいかに重要かを語られました。

 9月2日、25日にも事前講演会が、また11月2日、7日、8日には高石のまちで実際に何ができるのかを考えるリノベーションスクールが開催されるので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

posted by TAKAISHI at 14:08| 講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする