アプラたかいしにサンタクロースがやってきた！

　25日、アプラホールでハグッドたかいしスペシャルイベント「クリスマス会」が開催されました。新型コロナウイス感染症対策として、訪れた人に、入場時の名簿記帳、検温、手の消毒 、マスク着用などをご協力いただいての実施となりました。



「クリスマス会」では、ハグッドスタッフによるクリスマスソングや、オリジナル劇などが披露され、「今年１年大変な状況でしたが、この時間だけでも楽しんでください。」と呼びかけていました。



　また、劇の最後には、大きなサンタクロースが登場し、1人ひとりにクリスマスプレゼントを配って回り、子どもたちは嬉しそうにプレゼントを受け取っていました。

災害時における避難所としての利用に関する協定締結式を開催

　21日、阪口市長と学校法人羽衣学園松井理事長は「災害時における避難所としての利用に関する協定」に署名しました。市では、災害に備えて19カ所の指定避難所を指定していますが、それらを全て使用しても避難者の収容ができない場合を想定し、民間施設にその一部を借りる協力依頼をしてきました。
　今回初めて、民間施設との締結を終えた阪口市長は「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、災害時は避難者の間隔をとらけなければならない。そうなれば避難所も沢山必要になるので、今回の協力は非常にありがたい。官民一体となって乗り越えていきたい。」と笑顔で語りました。
また、24日には学校法人清風南海学園とも同様の協定を締結しました。
　

高師浜駅前を照らす"ハマナリエ”

　1日、高師浜駅前広場でイルミネーション“ハマナリエ”の点灯式が行われ、たくさんの地元の方が集まりました。点灯式では、カウントダウンに合わせて子どもたちがスイッチを押し、イルミネーションが点灯された瞬間、集まっていた方の「おぉー」という声と拍手の音が聞こえてきました。
　ハマナリエは来年の1月10日まで高師浜駅前を照らし、点灯時間は17：00〜0：00の予定です。皆さんもぜひご覧ください。